令和7年度共同募金運動が始まりました!
令和7年10月1日
「赤い羽根共同募金運動」がスタートしました。
本会では10月4日にオリオンスクエアにてキックオフイベントを開催しました!
あいにくの天候でしたが、多くの市民の皆さまにご来場いただき、
募金運動の幕開けを温かく迎えることができました。
会場では、助成先団体によるステージ発表やブース出展が行われ、
共同募金の使いみちを県民の皆様に知っていただく機会となりました。
【ステージ発表】
・手をつなぐ育成会 ひまわりの会 ・栃木県聴覚障害者協会/宇都宮市聴覚障害者協会
・とちぎ3Jホール
【ブース出展】
・被害者支援センターとちぎ ・栃木県聴覚障害者協会/宇都宮市聴覚障害者協会
・とちぎライトセンター ・栃木県社会福祉協議会
・とちぎアニマルセラピー協会
・高根沢町社会福祉協議会
このイベントは、寄付者である県民の皆様へ「ありがとう」を伝える場でもあり、
支える人を支える募金の大切さを改めて感じる一日となりました。
12時からのセレモニーでは、本会会長の挨拶に続き、
福田知事による厚生労働大臣メッセージの代読を行いました。
司会は栃木県立盲学校の生徒が務めてくださり、落ち着いた進行でセレモニーを支えてくれました。
後半には、福田知事や青木副市長、栃木ゴールデンブレーブスの中村拓馬選手・星哉選手を始め、来賓の方々による街頭募金をおこない、雨にも負けず多くの方々が募金にご協力くださいました。
また、オリオンスクエアでは、栃木SCのトッキー君、とちまるくん、ミヤリーちゃんが来場者と交流し、会場を盛り上げてくださいました!
高校生ボランティアの皆さんも、募金活動や会場運営のサポートなど、
さまざまな場面で活躍してくださり、多くの方々のご協力により、天候に関わらず心温まるイベントとなりました。
赤い羽根共同募金運動は来年3月31日までが運動期間です。
これからも「支える人を支える募金」として、地域の福祉を支える活動に、
皆さまのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。







