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災害等準備金

「令和6年能登半島地震」へ災害等準備金を拠出しました

【災害等準備金 拠出のご報告】
令和6年1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」により、特に大きな被害をうけた石川県等で開設された災害ボランティアセンターの運営を支援するため、全国の都道府県共同募金会から合計約3.3 億円を拠出しました。栃木県からは、令和2年度募金から積み立てていた840万円のうち、5分の4にあたる672万円を拠出いたしました。

災害ボランティアセンターは、被災地の復興を支援するボランティアと被災された方々のニーズをマッチングさせ、1日でも早く安心して生活できるよう支援するために開設されます。
皆様からご協力いただいた共同募金の一部が、ボランティアが活用する資機材の購入など災害ボランティアセンターの運営費用として、被災地の復興支援の一助として活用されています。

災害等準備金について

※R2年度に積み立てた災害等準備金のうち、残りの5分の1は「社会福祉法人栃木県共同募金会災害支援制度運営要綱」により、R6年度に行われる県内の地域福祉活動に活用されます(防災・減災事業特別助成)

災害等準備金とは

大規模な災害が発生した際に、被災された方々を支える災害ボランティア活動を支援するため、各都道府県の共同募金会では毎年、皆さまからお寄せいただいた共同募金のうち3%を「災害等準備金」として積み立て、県内の被災地支援や必要に応じて県域を越えて被災地支援に役立てています。

「令和元年東日本台風(台風19号)災害」共同募金の災害支援について

 令和元年10月に発生した東日本台風(台風19号)災害により被災された方々を支援するため、宇都宮市、足利市、栃木市、佐野市、鹿沼市、小山市、那須烏山市、上三川町、壬生町の各市町及び栃木県の災害ボランティアセンターに合計29,550,260円の支援資金を交付し、災害ボランティア活動を支援することができました。
(栃木県共同募金会積立の災害等準備金の全額26,750,000円では対応しきれない状況であったため、全国の共同募金会から拠出いただいた災害等準備金2,800,260円を合わせて支援を行いました。)
 皆様のご理解とご協力に心より御礼申し上げます。

「平成30年7月豪雨災害」の災害ボランティア活動を支援しました

 【災害等準備金 拠出のご報告】
共同募金会では、大規模災害発生時に被災地の災害ボランティアセンターの運営等を支えるために、「災害等準備金」として、共同募金の一部を毎年積み立てています。

平成30 月豪雨災害では、特に被害が大きかった岡山県、広島県、愛媛県の3県で開設された災害ボランティアセンターの運営に、全国の都道府県共同募金会から合計約億円を拠出し、その活動を支えることができました。
(栃木県からは768万円を拠出いたしました。)


毎年多くの皆様にご協力いただいている赤い羽根共同募金の一部が、全国の被災地でのボランティア活動を支えています。

「平成27年9月台風18号等災害」共同募金の災害支援について

 平成27年9月に発生した台風18号等の大雨・洪水等により被災された方々を支援するため、鹿沼市、栃木市、日光市、小山市の災害ボランティアセンターに災害等準備金から合計11,133,227円の支援資金を交付し、災害ボランティア活動を支援することができました。
 皆様のご理解とご協力に心より御礼申し上げます。
社会福祉法人
栃木県共同募金会 
【赤い羽根とちぎ】
〒320-8508
栃木県宇都宮市若草1-10-6
とちぎ福祉プラザ内
TEL.028-622-6694
FAX.028-625-9643

◇社会福祉活動
◇災害支援活動
◇活動の運営 


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