028 こうじんや そぼろパン1個につき10円を寄付に
「そぼろパン」と聞いて“給食で出たよね~”と懐かしさを覚える益子町民は少なくないそう! 陶器店がパンを!?と驚きましたが、そこにはこんなストーリーが…。その姿が見られなくなり久しくなった2011年頃、こうじんや店主の櫻井さんはふと“そういえば食べていないよね…”と復活に向け動き出し、知人のパン屋さんのお力を得て2012年の土祭で見事復活!その後は夜市や町民祭、春・秋の陶器市等のイベント時限定で販売をし、数百個が毎回売り切れてしまう大人気商品です!
ひき肉そぼろ入りおかずパンだと思っているそこのあなた。ぜひその正体を、ふわり「風」の如く益子を訪れ、益子の「土」が育んた作品に囲まれながら、益子の味をご賞味ください。きっとびっくり!もちろん益子の皆様も、食べながら懐かしい思い出話に花を咲かせてくださいね。美味しいね・懐かしいねの気持ちが益子の福祉に繋がります。
【企業・施設からの声】
食べられないと思うと無性に食べたくなりますよね。
そぼろパンの販売は、私が食べたいけれど、少量では焼いてもらえないから、みんなで食べようと始めました。
商売というよりも共同購入のとりまとめのようなイメージですかね。
それが沢山の人に広がって、みんなに喜んでいただけることで、いつからか私のライフワークになりつつあります。
益子町民が子供の頃を懐かしむ望郷の想いが、赤い羽根共同募金を通じて、故郷の福祉の充実に繋がって、またひとつこの活動を続けるモチベーションになりました。
焼いてくれているパン屋さんが元気に焼いてくれているうちは、私も元気にそぼろパンを届けていきます。
そぼろパンを知ってる人も知らない人も是非、ご賞味くださいませ。
【支会担当者より】
食べられないと思うと無性に食べたくなりますよね。
そぼろパンの販売は、私が食べたいけれど、少量では焼いてもらえないから、みんなで食べようと始めました。
商売というよりも共同購入のとりまとめのようなイメージですかね。
それが沢山の人に広がって、みんなに喜んでいただけることで、いつからか私のライフワークになりつつあります。
益子町民が子供の頃を懐かしむ望郷の想いが、赤い羽根共同募金を通じて、故郷の福祉の充実に繋がって、またひとつこの活動を続けるモチベーションになりました。
焼いてくれているパン屋さんが元気に焼いてくれているうちは、私も元気にそぼろパンを届けていきます。
そぼろパンを知ってる人も知らない人も是非、ご賞味くださいませ。
【支会担当者より】
~焼き物(陶器)から焼物(パン)まで~
支会担当者の私も、益子生まれ益子育ち、この給食の『そぼろパン』で育ちました。
もう身体の半分は『そぼろパン』で出来ていると言っても過言ではない・・・いや過言でしたね(笑)
この度、陶器販売店【こうじんや】様より、思い出の『そぼろパン』の売り上げから募金をしていただけるということで大変嬉しく思っております。これからは、益子町の思い出の味が購入されるとそれが寄付となり、益子町の福祉が更に充実します。
【企業・施設概要】
住所:〒321-4218 栃木県芳賀郡益子町城内坂147
電話番号:0285-72-5578
HP:https://instagram.com/koujinya?igshid=MzRlODBiNWFlZA==